かかりつけ薬局 かかりつけ薬剤師 崩壊は時間の問題
かかりつけ薬剤師の要件が、4月から経過措置期間が切れ、急いで認定薬剤師の申請をさせてる薬局も多いのではないでしょうか?
かかりつけ薬剤師、かかりつけ薬局は直ぐに崩壊します!
目先の診療報酬のために、かかりつけ薬剤師を行うのは構いませんが、10年後も『かかりつけ薬剤師』が存在するとは思わないで下さい!
電子処方箋が行き渡れば、中継のコンピュータが『かかりつけ薬剤師』『かかりつけ薬局』になってしまうからです!
今は中継のコンピュータの利権が問題で話は進んでいませんが、この話が進んだら一気に浸透します。
技術的には数ヵ月以内に中継コンピュータは完成させれます。現にアメリカでは、ずっ~と前から電子処方箋や中継のコンピュータがあるのですから、このシステムを国が買い取れば良いだけです。しかも、ある大手卸は独自で日本用に研究開発もしています。
目先の利益も重要ですが、10年20年…100年と生き残れる薬局を考えましょう!