今後の調剤薬局はどうなるのか?
すばり!
2025年までに50%以上の調剤薬局が倒産します!!
正確には、処方箋の処理しかしない調剤薬局の50%以上が倒産です。
処方箋のみの調剤薬局の経営者のほとんどが『そんな根拠どこにある?50%以上が倒産?ありえない』と仰いますが…
この様な経営者に、私は心の中で『無能経営者でも病院の横に建てれば儲けた時代の考えだ。焼け石に水の会社だ』と思い根拠は説明しません。
根拠はあります!!!
はい!お国様が決めたからです(笑)
お国様は2025年までに半径2キロに対してクリニック(入院施設なし)と調剤薬局1件ずつを目標としました!
職業選択の自由があるため、法律で1件ずつを定めることは出来ません。
しかし、エリート官僚達は『診療報酬を調整し、必然的に半径2キロメートル以内にはクリニックと調剤薬局が1件ずつ』になるようにしています。
診療報酬に敏感な経営者ならお気づきなハズです!10年以内に薬局を畳むか、薬剤師の年収半分にするしかない!と。
実は、これは悪いことではなく良いことです。
対策さえ確りすれば確実に薬局を大きくするチャンスなのですから!もちろん、雇われ薬剤師達の給料アップも可能です(^^)
次回は会社が生き残るための基本中の基本を書きます♪