2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
最近、潰れる話ばかりでしたので、たま~には生き残るには方法を書こうかと思います。 結論から言いますと、以前書きました経営パターンⅡの地域密着型です。パターンⅢのブランド型でも生き残れますが、今からシフトチェンジするには時間がかかるため、一般的…
かかりつけ薬剤師の要件が、4月から経過措置期間が切れ、急いで認定薬剤師の申請をさせてる薬局も多いのではないでしょうか? かかりつけ薬剤師、かかりつけ薬局は直ぐに崩壊します! 目先の診療報酬のために、かかりつけ薬剤師を行うのは構いませんが、10年…
次回の診療報酬改定調剤薬局は2/3の点数にするこで大まかな話が動き始めました!しかも、調剤報酬は大幅ダウン2/3の多くを『かかりつけ薬剤師』に分配する計画です。 この原因は日○調剤です。日○調剤は厚生局へのレポートで『日○調剤の登録薬剤師の半分以上…
『かかりつけ薬剤師』には2つ裏の意図があります!薬剤師や薬局経営者は確り理解していただきたいです。 1つ目は医療費削減です。これは誰もが容易に分かることです。 2つ目は大幅な診療報酬減の批判をかわすためのカモフラージュです!これが厄介なのです…
調剤薬局が生き残るには経営の基本!を忠実に守るべきです!後々、大手調剤は倉庫や工場でアメリカの様に調剤することになるでしょう。薄利多売型です。 アメリカは人口50万人につき1つの工場でも処理出来るレベルのサイズです。 一人の薬剤師が1日に処理…
パターンⅢはブランド型です。これのパターンは老舗で成功していることが多いです。 これは説明しなくても皆さんご存じな通りです。ブランド化すれば良いのです。一般的ではないが一部の金持ち層に好まれます。自動車メーカーで例えるならフェラーリ、ポルシ…
パターンⅡは密着型です。成功している中小企業のほとんどが密着型です。密着型とは顧客別のオーダーに応え、顧客の求めていることをピンポイントで手取り足取り行います。そのためリピーター率が良く経営が安定しやすいです。新規客も大切ですが、リピーター…
パターンⅠ 薄利多売型こちら、中小企業は絶対にやってはいけません。大手企業でも、No.1の資金力や仕入れルートが無い限りは止めてください。 薄利多売というのはデフレでは注目されますが、この方法は安売り競争で自滅します。周りの会社が自滅して、最後の…
経営の基本を簡単に3パターンに分けます。Ⅰ薄利多売型Ⅱ密着型Ⅲブランド型 この3パターンから1つを選び追求しなければなりません!2つ以上取ろうとすると中途半端になり必ず失敗します。 次回は、それぞれの長所短所を簡単にご説明いたします。
成功する経営は大まかに別けて3パターンしかありません!これは、どの分野にも言えることですし、サラリーマンが成功する上でも、これを意識すると違います。 その3パターンから1つを選び極めなければ、今の時代は勝ち抜けません。 それなのに、なぜか中小企…